改革の神様、選挙の神様

2015/04/25

つい先ほど、選挙運動用拡声機を使った選挙運動を終えました。

今回の鹿嶋市議会議員選挙の意義などは先に述べさせていただきましたが、選挙運動を通じて、有権者の皆さんに「一票の重さ」をお伝えできたかどうかは、明日の投開票の結果を見なければわかりません。

統一地方選挙前半戦の熊本市議会議員選挙や昨年の舞鶴市議会議員選挙で、得票同数による「くじ引き」で当落が決まったという結果をみると、「私が投票に行けば結果が変わったかもしれない…」と心を痛めている有権者もいるのではなかろうかと察してしまいます。

明日の投票日、最近の投票率の低下傾向が今回も続くのか、それとも新人候補の効果や我々かしま志民党の候補者4人擁立が票の掘り起こしにつながるのか、そして鹿嶋の選挙の常識を覆す結果がでるのか、それは選挙の神様のみが知ること。

選挙運動期間中に訴えさせていただいた内容は、鹿嶋市政の改革を必要とするものも多く含まれています。改革の神様は細部に宿るという言葉を聞いた事がありますが、鹿嶋の改革を推し進めるために、まずは選挙の神様が微笑んでくれることを祈ります。